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ソラノ
DTPオペレーター
DTPに関わる仕事をしています。Photoshop・Illustrator歴13年。アドビ認定アソシエイトと色彩関連の資格を取得。Photoshop、IllustratorやMacの使い方を教えてます。

ペンツールの設定と基本的な使い方

ペンツールサムネイル

画像を切り抜いたり、パスで絵を描いたりするのに便利なPhotoshopの「ペンツール」

DTPではまだまだ使用頻度が高いので、そういった業界に行く方はぜひ覚えておいたほうがいいですね。

この機能を覚えておくと色々応用が効きます。本日はそんなペンツールの備忘録。

この記事の内容

ペンツールの主な種類

ペンツールには「ペンツール」「フリーフォームペンツール」「曲線ペンツール」の3つがありますが、ほとんど「ペンツール」一本でこと足ります。

名前の通りのツールなので、実際に使ってみて手に馴染むツールを使っていくのがいいですね。

ペンツール1

アンカーポイントに関わる3つの設定は、ペンツールでも再現できるものなので、あえて選択する必要はないかも。

ペンツールの主な設定

ペンツールの主な設定のおさらい。

パスやシェイプの重なり表現の変更

Illustratorのパスファインダーのように、パスとパスの重なりをどうやって表現するか?を選択できます。

その中でも「シェイプが重なる領域を中マド」が基本ですね。

ペンツール2

これにより、ペンで描いた範囲の重なる領域が変わってきます。

モードの変更

パスモードシェイプモードか選べます。

ペンツール3

シェイプモードならそのままオブジェクトとして使用することが出来ますし、ぼかし表現も容易にできるのでおすすめです。

パスオプションの設定

地味に便利なのが、パスオプションの設定。

ペンツール4

太さやカラーを変更することができるので、パスの視認性を上げることができ作業効率がアップします。

ペンツール5

一番下のラバーバンドは初心者にはおすすめの機能。パスの行き先がバンドで表示されるので迷いが少なくなります。

ベテラン勢には逆に邪魔に感じてしまうかもなので、慣れたら外すことをおすすめします。

イルカを切り抜いてIllustratorに貼り付ける手順

今回は、パスモードでクリッピングパスを作成して、Illustratorデータに貼り付けていきたいと思います。

ペンツール6

ウィンドウ→パスを表示したら、出来上がっている作業用パスをダブルクリックしてパスに名前をつけます。

ペンツール7

名前をつけたら、パスパネルのハンバーガーメニューから「クリッピングパスを選択」

ペンツール8

下の「平滑度」は出力する際に必要な数値なのですが、わからなければ空欄でオッケーです。(出力機の設定が反映されます)

ペンツール9

するとパスの名前が太字になりました。これでクリッピング状態完了です。

ペンツール10

クリッピングパスを再現するには「psd画像」で保存します。

Illustratorデータに貼り付ける

後はIllustratorで「ファイル→配置」を選択して、先程のイルカ画像を選択します。

ペンツール11

これでパスで切り抜いた部分だけが表示された状態で、Photoshop画像が配置されます。

ペンツール12

これで完了です。後は自由にサイズや角度を調整して完了です。

ペンツールは色々と応用ができる

今回は画像の切り抜きに使用しましたが、ペンツールのシェイプ機能でイラストを描いたりもできます。

また直接影やぼかし表現を作り出したり、パスに沿って文字を打ったりとかなり幅広く応用ができます。

Photoshopの表現の幅を広げるためにもぜひペンツールの基本は行きたいですね。

ペンツールサムネイル

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