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そらの
Adobe&Mac好き
印刷会社勤務。Photoshop&Illustrator歴14年。AdobeとMac製品の活用をブログとYouTubeで発信しています。

【Illustrator】文字をエンベロープで自由に加工する!

エンベロープ_サムネイル

今回はオブジェクトの形にあわせて文字を変形することができ、るエンベロープ機能をまとめました。

思った以上に簡単に加工できるのでぜひトライしてみてください!

動画でも解説しています。
この記事の内容

文字を打つ

エンベロープ1

まずは文字ツールで好きな文字を打っていきましょう。

文字を打ったらこの文字にエンベロープ機能ををかけていきましょう!

エンベロープをかける

オブジェクトのエンベロープからワープの作成をクリックします。エンベロープには様々な種類があります。

エンベロープ2

イメージに近い表現を探してみましょう。

エンベロープを編集する

エンベロープは後からでも編集可能です。

エンベロープ17

「エンベロープを編集する」をクリックした状態でダイレクト選択ツールを使うことで好きな形に変形することができます。

オブジェクトを編集する

エンベロープ18

「オブジェクトを編集する」をクリックすると、文字を打ち替えることができます

エンベロープ24

このようにエンベロープを生かした状態で、細かく編集できるのは便利ですよね。

最前面のオブジェクトで作成

エンベロープのおすすめの機能に、オブジェクトの形に文字を入れ込む機能があります。

エンベロープ19

オブジェクト階層で文字を下オブジェクトを上にしてから、「最前面のオブジェクトで作成」を押すことでオブジェクトの中に文字が入り込んでくれます。

エンベロープ20

オブジェクトをベースに簡単に文字を演出できるようになるので便利な機能。

エンベロープ21

オブジェクトの種類によってデザインは無限大!

拡張でオブジェクト単体に

エンベロープ25

オブジェクト→エンベロープ→拡張を押すことで、オブジェクトをバラバラにすることができます。

エンベロープ26

これにより、それぞれを自由に扱うことができますが、一度バラバラにしてしまうと戻せなくなるので注意しましょう。

文字をエンベロープで自由に加工:まとめ

今回はエンベロープの機能をご紹介しました。

エンベロープ22

今回は文字を中心にご紹介しましたが、エンベロープはもちろんオブジェクトにも使用可能です。

エンベロープ機能を上手に使って様々なオブジェクトを作ってみましょう~

エンベロープ_サムネイル

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