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ソラノ
DTPオペレーター
DTPに関わる仕事をしています。Photoshop・Illustrator歴13年。アドビ認定アソシエイトと色彩関連の資格を取得。現在はココナラでPhotoshopの使い方を教えてます。

【Photoshop】簡単に色を置き換える4つの方法をわかりやすく解説【白黒にも対応】

あみちゃん

写真の中の花や服の色を自由に変えたいな〜

このような悩みに答えていきたいと思います。

この記事の執筆者
ソラノグラフィックプロフ

写真の加工をするときに、特定の箇所の色を違う色に変えたいことってありますよね。

Photoshopの副業や在宅ワークでも、クライアントから「白い花を赤い花に」「青い服を緑の服に」など、色の置き換えは要望の多い作業の一つです。

そこで本記事では、Photoshopを使って色を置き換える4つの方法をわかりやすく解説します。

ソラノ

画像を使って、初めての方にもわかりやすく解説していきます。

この記事を読んで、色の置き換えをマスターすれば、写真内の色を好きなように変更することができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事の内容

色の置き換えを使った方法

色の置き換え新サムネイル

Photoshopで色を置き換える方法はいくつかありますが、その中でも比較的簡単にできる「色の置き換え」を使った方法からご紹介します。

色の置き換えを使った作業手順

STEP
画像を準備する

まずはPhotoshopで画像を開きます。

色の置き換え1
STEP
色の置き換えを選択する

上部メニューのイメージから色調補正を選択し、色の置き換えを選択します。

色の置き換え2
STEP
変更したい色を選ぶ

表示された「色の置き換えパネル」の左にあるスポイトを選択。

そのあと続けて画像内の変えたい色をクリックします。

色の置き換え3
スポイト状態で直接画像をクリック

ちなみに、2つ目のスポイトで選ぶ色を追加していくことができます。

3つ目のスポイトは逆に削除していくことができます。

上手に使い分けていくと綺麗に選択範囲を取ることができます。

ソラノ

「許容値」とかかれた数字を大きくすると範囲が広がりますので、大きめに設定するのがポイントです。

STEP
変更する色を決める

下にある「色相・彩度」のバーを変更するか、「四角の色窓」をクリックして色を直接選ぶことで、好きな色に変更することができます。

色の置き換え4
STEP
完成!

これで完成です!簡単ですね。

色の置き換え5
ピンクの花をブルーにできました
ソラノ

明暗もしっかり変更されていますね。

色の置き換えツールを使った方法

色の置き換えツールサムネイル

続いて「色の置き換えツール」を使った方法をご紹介します。

あみちゃん

さっきの「色の置き換え」と何か違うの?

ソラノ

「色の置き換えツール」は、ブラシを使って塗りながら置き換えできるんです。

色の置き換えツールを使った作業手順

STEP
画像を準備する

まずはPhotoshopで画像を開きます。

色の置き換えツール1-1
STEP
色の置き換えツールを選択する

次に「ブラシツール」を長押しして、3番めにある「色の置き換えツール」を選択します。

色の置き換えツール1
STEP
設定を確認する

上部に表示されている設定を確認していきます。

モードは「カラー」、スポイトは中央を選択、制限は「隣接」を選択します。

ソラノ

許容値はお好みでOK(30%くらいがおすすめ)

色の置き換えツール2
STEP
好きな色を選びます

塗りのパレットをクリックして、変更したい好きな色を選びます。

色の置き換えツール3
STEP
好きな箇所をブラシで塗っていく

あとは変更したい箇所をブラシで直接塗っていきます。

色の置き換えツール4
ソラノ

はみ出しを防ぐためにブラシサイズは小さめにするのがポイントです。

STEP
完成!

これで完成です!

色の置き換えツール5
赤い花が青い花になりました
あみちゃん

ブラシを使いながら、色を塗るように変えることができるね。

調整レイヤーを使った方法

調整レイヤーサムネイル

この「調整レイヤー」を使った方法は、先の2つの方法とは違い、直接データを変更しないやり方なので、後から変更を加えやすいおすすめの方法です。

あみちゃん

ちょっとむずかしいかもだけど、チャレンジしてみてね。

調整レイヤーを使った作業手順

STEP
画像を準備する

まずはPhotoshopで画像を開きます。

調整レイヤー1
STEP
調整レイヤーの「色相・彩度」を選択する

まず、レイヤーパネルの下にある「新規調整レイヤー」のアイコンをクリックして、「色相・彩度」を選択。

調整レイヤー2
STEP
色域指定で選択範囲を作る

次に上部メニューの「選択範囲」から「色域指定」を選択します。

調整レイヤー3
STEP
選択範囲を調整する

次にパネル右下にある「スポイト(左)」をクリックし、画像内の色を変えたい箇所をクリックします。

するとプレビュー画面に白い部分が現れます。この範囲が選択されている箇所になります。

続けて「範囲」「許容量」を好みの範囲に調整します。

調整レイヤー4
ソラノ

ちなみに一番下の「選択範囲のプレビュー」は「なし」にしておきます。

STEP
好きな色に調整します

最後に先程作成した「色相・彩度」のパレットを好きなように調整して、好みの色に変更します。

調整レイヤー5
STEP
完成!

これで完成です。

調整レイヤー6
ソラノ

別に用意した選択範囲と組み合わせることで、さらに綺麗に調整ができます。

白や黒などのモノトーン色を置き換える方法

白黒サムネイル

「色の置き換え」は文字通り、あらかじめ色があるものに対して使うことができます。

そのため「白」「黒」「グレー」などの色味を持たない無彩色には、置き換え機能を使うことができません。

あみちゃん

あ、本当だ。白や黒だと色が置き換えられない。

ソラノ

その場合は色をつけてあげれば大丈夫です。

無彩色のモノトーンに対しては色をつけることで、置き換えができるようになります。

モノトーンカラーの色を置き換える作業手順

STEP
画像を準備する

まずはPhotoshopで画像を開きます。

白黒置き換え1
STEP
色域指定を使う

「調整レイヤーを使った方法」でご紹介した時と同じく、「色域指定」を使って白い服を選択します。

上部メニューから「選択範囲」を選択し「色域指定」をクリック。

白黒置き換え2
STEP
スポイトツールで椅子を選択

3つのスポイトを使って椅子を選択します。

このとき影もスポイトで追加していくのがポイント。

白黒置き換え3
STEP
塗りつぶし用のレイヤーを用意する

選択範囲ができたら、レイヤーパレットから「新規レイヤー」のアイコンをクリックします。

白黒置き換え4
STEP
塗りつぶしを選択する

上部バーの「編集」から「塗りつぶし」を選択します。

白黒置き換え5
STEP
好きな色で塗りつぶす

「内容」「カラー」にするとカラーピッカーが開くので、好きな色を設定します。

白黒置き換え6
STEP
設定を調整する

そうすると、先程選択した範囲が指定した色で塗りつぶされます。

白黒置き換え7
STEP
馴染むように設定を変える

色を馴染ませるための設定を行います。

右側の不透明度を50%前後にして、左側の描画モードは変化をみながら自然に見えるモードを選びます。

白黒置き換え8
ソラノ

今回は「不透明度60%」「焼き込み(リニア)」を設定してみました。

STEP
完成

これで完成です。

白黒置き換え10

陰影を含めてとても自然に色を変えることができました。

ソラノ

黒の場合は描画モードを「通常」にすると馴染みやすいですよ。

Photoshopで色を置き換える4つの方法:まとめ

簡単色の置き換えサムネイル

以上、Photoshopで色を置き換える4つの方法でした。

色を置き換える方法は大きく分けて4つ。

  1. 色の置き換えを使う
  2. 色の置き換えツールを使う
  3. 調整レイヤーを使う
  4. 塗りつぶしを使う

色の置き換えは画像加工の基本。

クライアントからの要望も多い仕事の一つなので、この記事を読んでぜひ繰り返し実践してみてくださいね。

色の置き換えが出来るようになったら、実際に在宅ワークで案件を探してみましょう。

ソラノ

何度も練習して、ぜひ身につけてくださいね。

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